医療法人 仁結会 東京ユニリバースクリニック

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きのこサプリメント(神茸根)
二人に一人がガンになる時代に、飲むキノコ
きのこサプリイメージ

キノコ栽培に関心をもって、理科教材的に参入して70年。
その後サルノコシカケ・霊芝を追かけて47年。栽培歴35年。

「日々新たなり」をスローガンに日々研究を繰り返しています。日本を始め、世界の大半の先進国は高齢化社会に突入し、ガンを始め痴呆症等の老人病に直面しています。大学や各種研究機関との共同研究も行い、質の良い健康維持への可能性を広げていきたいと思っております。

アジア生産性機構 キノコ専門家技術指導員 井上 邦英 氏

キノココンサルタント。実勢と改良を重ね、世界唯一の霊芝原木栽培法技術を開発。小学校以来、キノコのもつ生命力やキノコの生体に惹かれ、40年以上行なっている。キノコ研究の知識を基に万年茸=霊芝(レイシ)の持つ秘めたる力を解明。

基礎体温を上げ免疫細胞を活性化

1包服用すると15 分程で血管に到達し、次に抹消血管へと浸透します。抹消血管は直径が1㎜もないのですが、服用15〜20 分で抹消血管が20〜30%広がります。「免疫力を上げれば万病を予防できる」と言われます。ガン抑制のキーポイントは基礎体温が36.6〜37度。低体温の人はがん細胞を抑圧する力が弱く、高い人は免疫細胞が活発化していると言えます。

こだわりの成分
サルノコシカケ
野生サルノコシカケ採取地方を限定

サルノコシカケの成分にβグルカンがあります。この成分が体内の自然免疫を高める作用があると言われ、「βグルカン」を豊富に含んでいるキノコの一種です。
血管の中で血液の流れが滞っている状態を漢方では瘀血(おけつ)と言いますが、βグルカンは有効と言われています。また、がんの特効薬とも言われ、サルノコシカケの成分中のたんぱく質を含む多糖類に制ガン作用があるとされています。

サルノコシカケ
霊芝(万年茸)
霊芝(万年茸)

霊芝エキスはたっぷり250mg。これは元国際霊芝学会理事局長である。Dr.レイモンド・チャン氏の推奨する1日摂取量に相当します。
霊芝は漢方薬として古くから珍重されてきました。霊芝の有効成分にはβグルカンとトリテルペンがあり、免疫力の調整作用があると言われています。免疫力が低下しているときは強化し、過剰な場合は緩和します。免疫の活性化による抗がん、血糖値調整、高脂血症、血圧降下、糖尿病や高血圧にも使われてきました。

エゾウコギエキス

アイヌの人々はエゾウコギ茶を飲んでいれば極寒に打ち勝つと言います。エゾウコギはシベリアの朝鮮人参とも言われています。エネルギー補給や持続力向上としてロシアのオリンピック選手や宇宙飛行士の常備薬として愛用されてきました。
中国では刺五加(ごかちゃ)として、有名なところでは1990年代に世界記録を続出した馬家軍(ばかぐん)のコーチやオリンピック選手が愛用しています。

エゾウコギエキス
三種混合 神茸根の特徴

よくβグルカン(グルコースがβ1-3型の結合で連なった多糖)が多いから免疫力が上がると言いますが大きな間違いがあります。

3つの成分が含まれているから免疫力が上がる
成分01
多糖体β1-3、β1-6グルカン

サルノコシカケ・霊芝には、糖タンパク多糖体β1-3、β1-6グルカンが含まれています。 βグルカン(β1-3、β1-6)には強い免疫賦活作用(めんえきふかつさよう)、制癌作用を持つとして、いま注目を浴びています。

成分02
苦味成分のポリフェノール、トリテルペン

霊芝には苦味成分であるトリテルペン(脂肪酸の一種)が多く含まれています。テルペン(天然有機化合物)とは植物の油精の一種で、ミカンやレモン、柚子の皮やビールのホップにも含まれる苦味、渋味成分です。トリテルペンのトリとは3のことをいい、テルペン3つが結合したものがトリテルペンです。松ヤニにはテルペンが多く含まれていますので、松の原木栽培で採れる霊芝には、とくに多く含まれます。

成分03
脂肪分の一種のエルゴステロール

エルゴステロールのもつ薬効効果は、体を元気にし免疫力が向上、結果、ガン活動を抑え込むと考えられます。このエルゴステロールは椎茸や白いえのき茸にも多く含まれていますので、天日干し(最低3時間)にすることでビタミンDを摂取することができます。最近の研究ではビタミンDはガン予防、成長阻害、転移予防、カルシウム吸収促進、骨粗そう症予防に役立つと言われています。

この3つがサルノコシカケや霊芝に含まれているかどうかが重要です。本来の霊芝やサルノコシカケのもつ薬効成分を十分引き出すため日々研究を重ね「三種混合 神茸根」の効果をさらに高めるため相乗効果の良いものを配合しています。

こだわりの加工製法 舌下吸収を考えたソフト微粉顆粒

瞬時に吸収できるよう微粉顆粒の形状にしています。胃に入ると瞬時に吸収されるだけでなく舌下吸収しやすい形状にしています。従来の顆粒の製造方式とまるで違うものです。微粉顆粒にこだわり、口に入れた瞬間に溶けます。瞬時に溶けることも大事な要素です。

手順01

サルノコシカケと霊芝の混合熱水抽出します。
サルノコシカケには生理活性の高い脂質であるエルゴステロールが含まれていますが熱水では殆ど溶解・抽出出来ません。しかし霊芝と一緒に抽出すると霊芝に多く含まれているサポニン(泡立ち剤)の界面活性効果により、このステロールが溶解され、抽出されます。

手順02


抽出効率を高めるために大量の水と長時間の煮沸で抽出、従って業界の常識以上の抽出効率。

手順03

顆粒はソフト顆粒方式で、即溶解性、従って舌下吸収と胃壁到達即吸収が達成される。
即吸収の為に強酸性の胃液による成分(霊芝の苦味成分のポリフェノール)の変性が無いと推測される。

特定分野での症例
  • ●がん・HIV
    抗がん剤治療による免疫力低下を補うタイ、チュラボーン王女研究資金財団の援助を受け、タイ王国で最も古い歴史を持つチュラロンコーン大学キノコ学科、同医学部で免疫向上におけるテスト(3年間)を行った結果、免疫調整効果が認められました。
  • ●血流の改善、疲労回復(スポーツマンによる抹消血管の拡大検査)
    激しい運動を求められる48名のスポーツ選手のスタミナ維持の経過を乳酸値測定器で測定。服用後、48名のスポーツ選手中、44名に5分ほどで血管の拡張効果が現れ、15〜20 分後にピークをむかえ1時間あまり継続し4時間程度でゆるやかに戻り、スタミナ維持、激しい運動の後の息切れに改善がみられました。
  • ●女性特有の冷え性
    霊芝の苦味成分、脂肪酸の一種のガノデリック酸(ポリフェノールの一種)由来から血流の増大、血圧低下がみられ、体や手足が温まった。